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察―はぬくぬく
  もみじ秋は温かさが心地よくなって・・・
温泉もその一つ。日にちが経ってしまいましたが、蓼科中央高原「たてしな藍」でのぬくぬくを忘備録としてとどめておきます。





ぬくぬく・・・温かいお茶が美味しい。この宿の器類はオシャレなもの、古いものなど、よいものに出逢えた。




ぬくぬく・・・
到着して一番乗り、誰もいなかったので。



蓼科高原自体が温泉ではそれほど有名ではない。ので、この宿の温泉も循環式でちょっと魅力には乏しい。
だけど、陽の当たる時間の入浴は贅沢感が増す、まして独り占めなんて。




これも、見つかったら宿から締め出されてしまうんじゃないだろうか・・・(今だからごめんなさい)
もちろん誰もいなかった朝のお風呂。
ぬくぬく浸かって、朝陽が眩しくて、目も頭も体もだんだんと目覚めていく感じ、
あぁ贅沢、幸せな一日の始まり。





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| 都会を離れて〜宿〜 | 17:58 | comments(4) | trackbacks(0) |
オトコだって、オジサンだって〜!?
清流荘には新しくこの7月に癒し空間「パームテラス」ができていました。

海外気分でちょっと気が大きくなっていたこともあって、
せっかくだからとこの一軒家を予約することに。このウチは2時間半を1〜3人で貸し切るもの。
日に3組しか利用できない高級感のあるリラグゼーションです。





一人でお姫様気分を味わいたかったのに・・・






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| 都会を離れて〜宿〜 | 18:09 | comments(4) | trackbacks(0) |
ちょうど一年後の・・・
ここはハワイか? プーケット?? はたまたバリ(行ったことない)??
空は青く、吹く風も爽やか、 
絶対にここは日本じゃないと思う。
プールサイドでまったり、ぼ〜っと過ごした二泊三日の・・・。














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| 都会を離れて〜宿〜 | 18:07 | comments(6) | trackbacks(0) |
バラキ湖203号室
バラキ湖をご存知の方はそう滅多にいないだろう。
茨城にあるわけでもなく、
何だか事件が起こりそうな湖である!?・・・








群馬県嬬恋村バラキ高原にその宿はあった。。。



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| 都会を離れて〜宿〜 | 18:41 | comments(8) | trackbacks(0) |
三役揃い踏み 南楽食事編
下賀茂温泉「南楽」で・・・
夕飯の時間が近づきました。





海の近くとあって豪華な、新鮮な海の食材にあふれていました。
ぞろ〜り三役揃い踏み。



何たって伊勢えび。
こんなに大きいけど食べられる部分は意外と少ない。
可哀想に・・・と思いながら、ぷりぷりと甘いえびを口にした。



朝食に再びお目にかかる。
出汁がえびの香りと甘みと。





あわび、
生きていた、踊っていた。
跳ねてきそうだった。
可哀想に・・・と思いながら、独特の食感をいただく。








これが最後の方に出た金目鯛のしゃぶしゃぶ。
このお鍋で囲炉裏が活躍する。
すでにお腹が一杯になりつつあるところに来て、鍋の野菜の後に金目。
可哀想に・・・と思いながら、口の中で金目がとろけてなくなった。


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| 都会を離れて〜宿〜 | 17:28 | comments(8) | trackbacks(0) |
面白い宿だった 「下賀茂温泉 南楽」
思い立ったのが二日前・・・
嵯峨沢館(嵯峨沢温泉)、伊古奈(下賀茂温泉)はもちろん取れるわけがなく、運よく空き室のあった「南楽」に。
下田を越え伊豆半島の南端に近い下賀茂温泉。






面白いというのは、ちょっとアミューズメントパーク的なところがあったこと。あの大江戸温泉のような雰囲気がした(これじゃわかる人にしかわからないけど)。
民家ふうな造り、玄関を入ると迷路のように仕切られた小部屋のよう、とても入り組んでいる。所狭しと果実酒の瓶が置かれていたり、作家モノの器が置かれていたり(売り物)、かまどあり・・・。
懐かしい風景にそこここで出会う。
パンフレットによれば「田舎の湯宿」だそうだから。
















この竈も1階の人が通る所にある。客の割り箸もここで燃やされ美味しいご飯になって提供される。
土間では夜に餅つきの時間も。







お風呂はかなり充実していた。
一番大きな「甚平衛の湯」は内風呂の他に露天が3つ。石造りの露天、檜の露天、陶芸(6つの甕)の露天。
うれしいのは女性が優遇されていたこと。翌早朝に男性と入れ替わる。
その露天が広い敷地に配されていて、着いてすぐここに行った私はこの広いお風呂を貸切、露天に行くのに外を裸で歩いていいのかと躊躇うほどだった。

はじめ男性用になっていた大風呂は宮の湯。他に貸切露天が10ある。これらは予約も必要なく、空いていれば入れるというシステム。10の貸切のうち広めなのは2つぐらい、あとはこちょこちょとした感じで、大きなお風呂をタイミングよく貸切できた私には全く魅力がなかった。

足湯もある「足長おじさんの足湯」↓






これがずらり並んだ貸切露天風呂。




それに、エステとマッサージも完備されていた。(らくらく庵)
30分の首・肩のマッサージを受けた。お風呂上り、あ〜気持ちいいとうとうとしかけると、もうタイムアップに。
ここの女性スタッフ2名がすらりとした、モデルさんのような・・・飛び切りの美人さん。(飛び切りを付けるなんて滅多にないことです。って男性客も可なのか。。。)
どこかですれ違った息子も、この温泉には不似合いな洋風な美人がいた、と報告したくらいわーい







私たちの泊まった部屋は・・・


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| 都会を離れて〜宿〜 | 16:48 | comments(6) | trackbacks(0) |
扉をあけて・・・扉にさよなら・・・
お楽しみ、夕食の扉をあけます。



明神館の食事は和食とフレンチに分かれる。ただし、フレンチは席数が少ないので事前の予約が必要、朝もフレンチに変えることも可能らしい。
部屋食ではないので少々面倒な気もしたけど、和食では個室だったのでゆっくりくつろげた。
時間帯も18:00〜20:00、この中であればどんな時間に行ってもよいというシステム。事前に時間を決めておかなければならない宿がほとんどの中で、いつ行ってもいいというのはありがたいことだった。
お風呂にゆっくり入って、そろそろお腹が空いたね・・・で食事処に向かう。

以下、画像でビューン、飛ばします。





















〆に珈琲か紅茶というのも珍しい。(浦島太郎は驚く)



食器も素敵だった、前菜の稚鮎が乗ったもの、これにはそれぞれ異なる句が書かれていた。緑深い山の中、だから?織部づかいが多かったように思う。

地元の食材がふんだんなお料理だった。魚が中心、ゆえに肉系は最初の鴨のみで少し物足りない気もした。若い人にはどうだろう、、、フレンチか。



朝からお風呂に浸かり、極楽気分で朝食へ。朝も自由な時間に行けばよい。






(左の画像の右端)
これが当時から受け継がれているヨーグルトらしい。目も胃もばっちりとめざめる。レモンの酸味が効いて、はちみつの甘みがある濃厚な飲むヨーグルト。




温かい籠豆腐は、演出が楽しい、取り分けていただく。朝食の〆も珈琲で。

チェックアウトが12:00というのもうれしい。ご飯を食べてくつろいで、最後にまた温泉!
たっぷり時間がとれた。

今度また同じように年月が経って・・・
私は元気で再びこの宿に来れるだろうか。
玄関の外で見送ってくださる宿の方々、宿をしっかり目に焼き付けて、山道をあの美ヶ原へと出発したのです。

| 都会を離れて〜宿〜 | 12:28 | comments(4) | trackbacks(0) |
女ゴコロをくすぐる宿に・・・
長い年月は人も宿も変えました。


これがあの明神館!
再び訪れることができた感動、ウルウル来そうになる。しかしどこを探しても、外観は全く面影なしだ。
変わらないのは周りの風景と、未だにケータイも繋がらないところ。そして、未だにほとんど自家発電によるというところ。

夏とは違う、ちょうど満開の桜が出迎えてくれた。



怪しい、こっそりと撮る。青龍庵・湯殿「雪月花」(立湯)
半露天で前の方は立って入るとちょうどよい深さ、プールのような感覚。
立って縁に腕を乗せると、景色を独り占めしながら温泉に浸れる。
もちろんこれは昔なかった。




本館湯殿「白龍」(大浴場の入り口)
露天風呂もある。
思い出せないのだけど、お湯の優しい感じはどこか懐かしくあった。


これが珍しかった寝湯「空山」、頭を当てて寝転がって入る・・・
と、目の前に東山魁夷のような景色が広がる。
上弦の月かな、夜が特に素敵だった。
ここにはヒーリング系の音楽がかかっていて、本当に気持ちがよい。
ず〜っと入っていられそうだった。


他に専用の露天風呂が川沿いにある。ところが、これは玄関を出なければならず、しかも混浴だったので入らなかった入れなかった(女性専用の時間が2時間定められていたが、夕食時間との兼ね合いがあって無理だった)。
お風呂は充実していたので、寝ている時間と食べている時間を除くと、ずっと湯に浸かっていたのではないだろうか、と言うくらい幸せな温泉三昧。







部屋や廊下で・・・。


くすぐられるのはアロマテラピーまで完備されていたこと。
アメニティーも充実している。館内を歩く手カゴが用意されていて、これはお土産となる。






唯一、見覚えがあると言えばこの看板だったような。

まるで別の宿を訪れたようだ、まるで浦島太郎のような私だった。
でも、こんなひっそりとした場所にありながら、こうして繁盛している宿に変身していることをずっとずっと昔に訪れた者としてはうれしくも思う。



鉛筆明神館  長野県松本市入山辺8967
         0263−31−2301


| 都会を離れて〜宿〜 | 17:58 | comments(4) | trackbacks(0) |
19才のあの夏
今回の旅行で最も楽しみにしていたのが扉温泉、明神館。
雑誌などでも取りあげられていて、和と今風なリゾート感がマッチした人気の高い宿に変身している。いつか行きたいと思っていた宿だった。


ロビーで見つけたこの旅館の古い写真一枚。私がかつて訪れたのはこんな感じに近かったように思う。


あれは私が19才の夏休み、扉温泉に向かう女二人旅が新宿駅から始まった。あずさに乗る。
朝の時間だった、あずさ2号だったのだろうか、その辺の記憶は定かではない.

ホームで待つ私に事件が起こった、うれしい事件。あこがれの先輩が見送りに来てくれたのだ。今でなら、ケータイやメールで連絡を取るのは簡単だが、家電(いえでん)しかないこの時代、私は乗る電車だけを告げていたのだろう。長いホームですれ違わなかったことは本当に幸せなことだった。思いもかけない出来事に、旅行が始まるわくわく感に加えて気持ちは宙を舞っていた。
差し入れの確かチョコレート、甘くてほろ苦いチョコレートは、後ろ髪を引かれながら新宿駅を出た私の気持ちのような味がした。

扉温泉へは松本からバスに乗り換える。それも日に何本かしかないバス、山道をくねくね奥へ、40分ほど揺られる。なぜ扉温泉を選んだのか、明神館を選んだのかもすっかり忘れてしまった。
やっとたどり着いた扉温泉、旅館は2軒、本当に山奥の田舎だった。
ここでも事件が起こった。

何かの手違いで予約が取れていないという事態、そうこうするうちに今まで晴れていた空が真っ暗になって激しい雨を落とす。夕立だ、不安がこの雨でもっと激しくなった。
その日案内された使用人部屋のような狭い暗い部屋で、よく寝れないまま心細い夜が過ぎた。
(二泊、次の晩は普通の部屋に泊まれたと思う。)

翌日は美ヶ原高原へ登った。当時何もなかった草地の広い高原は360度のパノラマ。素晴らしい広い空が広がる。ここまで来てよかった、とこの時初めて思えた。

温泉の記憶もほとんど消えてしまった。私の記憶って都合がよくできている、いい思い出はいい色のまま輝く。違う色に彩られていくことさえある。よくないことやどうでもいいことはぼんやり包まれているか、すっかり忘れ去られていく。。。

しばらくして、その時お世話してくれていた明神館で夏のバイトをしていたS大の学生さんから手紙が届いた。メールがない手紙の時代、宿帳から住所を見つけたのだろうか(個人情報云々の時代でもなかった)。
秋になって(たぶん)、彼が上京して来た。あこがれのW大辺りを歩きたい、案内を・・・ということだったと思う。

この日は雨だった、都合のいい記憶では冷たくしとしと降る雨だ、本当は晴れていたのかもしれない。気持ちがなんとなく雨。
私には馴染みも余り興味もないW大辺りを、2つの傘は距離も縮まないまま歩いていた。

・・・ここで明神館の記憶は止まっていた。


今、あの細い山道を車で上る。そうだ、こんな道だった。この辺りの自然は変わっていない。私は19才の私ではないけど、懐かしい空気を感じた。
もうすぐ明神館に到着する、カーナビが告げた。






長い年月が経ちました。女ゴコロを刺激する素敵な宿に。


| 都会を離れて〜宿〜 | 16:26 | comments(12) | trackbacks(0) |
ため息と感嘆と 美しき料理たち
「仙卿楼」での夕飯が始まりました。



先付けの桜蒸しの美しさと言ったら。
季節感に溢れた日本の繊細な料理、嬉しくなります。
百合根の桜がひとひら・・・
しかも桜色のジュレに乗っているのです。






前菜も凝った料理の数々、千鳥海老の黄身寿司は可愛いし、桜海老の磯辺揚げは海老の香ばしさとパリパリ感が美味。
嬉しいことに桜尽くしなの、お吸い物にも桜の花が。


   




お造りも素晴らしいこと、帆立もトロリと甘い、大トロに至っては口の中で溶けてしまう。かなり質の高いお造りでした。
それに、ここにも桜っ。







太刀魚でした、これも非常に凝った一品。フレンチかと思えた演出です。器とのバランスなどにもただただ感嘆。




和牛ロースを焼いていただく。このお肉も脂の感じが程よくて・・・






揚げ物は海老の3色揚げ、青じそと白胡麻、みじん粉。
この盛り付けが素晴らしい。まるでかまくらのようなライスペーパー揚げの中から取り出していただくのです。




変わり鉢、春の香りがいっぱいの山菜を手巻きスタイルで巻いていただくというもの。わらび、うど、たらの芽、五三竹、あいこを錦糸玉子の皮で巻いて、甘めの(ペキンダッグのような)練り味噌をつけていただく。
この演出も最後に来てすごい、手を抜いていない、最後までどきどきしました。




〆はご飯に赤だし、香の物、そしてメロンに、苺のムース。このムースがまた苺そのもので美味しかったのです。

料理長は安藤正好さんという方、仲居さんから聞いたところによると55歳の横浜出身の方だとか。素材も素晴らしかったのですが、独創的な美しく美味しいお料理です。桜を求めてここに来た甲斐がありました。食卓にまで、溢れる桜が歓迎してくれたのですから。

| 都会を離れて〜宿〜 | 17:14 | comments(4) | trackbacks(0) |
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