1830年生まれでは、もちろんありませんよー。これ、お店の名前です。
今日の主役はピッツアではなく、石窯でもなく、この方!かな〜。
名前は聞くのを忘れてしまいましたが、ピッツア職人。
ピッツアを焼くためにイタリアから来ているそうです。
お茶目でサービス心あふれていて、お顔もナイスなイタリアン!
帰り際、さりげなく撮ろうとしたカメラに・・・。
ね、いいでしょ。
ちょっと話が長くなりますが・・・
今日は美容院に行きました、Kさんを訪ね。行く途中の道で見つけたのがこのお店、なんだかピ〜〜ンと来る。しかも石窯が見えるじゃありませんか、お昼はここにしよう。
さて、美容院で・・・
美容院の1階が 「乃木坂 長寿庵」ここも捨てがたいけど。髪を軽快にカットする(このリズムがすごい、手際のよさとリズムに酔いながら)Kさんに聞く、「あそこのピッツア美味しい?」即座に返ってきた、美味しいという太鼓判。
決めました! ちょっと気にかかるのは、一人では量が多いだろうなってこと。
でも、彼女が「そうでもない量で食べられる」と言うので・・・。
お店に着く、1時半過ぎ。「
1830(←ここで彼の生地回しを見ることができます)」 は、世界初のピッツェリアがナポリにできた年、それにちなんだ店名とか。
お目当てのピッツアランチ、「マルゲリータ」にする。
まずは、イタリアンソーセージのパイ包み、カリフラワーのサラダ。
目の前であのイタリア人が生地を、くるっくるっ〜やってます。
出てきました、やっぱり大きなピッツア、私の顔の3倍はある、思ったより大きい。彼、自らがテーブルに運んでくれた。
思わず "Too BIG ! " と私。 彼は笑顔で「これはイタリアでは普通のサイズです」とたぶん言っていたと思う(イタリア語だったので・・・そんな感じ、ハハハ)。
美味しい!
アツアツでとろとろで、もちもちで香ばしくて・・・チーズ(こくがあるのに重くない)とトマト(酸味がいい)が妙に美味しいの。
けど、完食できなかった、持ち帰りたいことを伝えると「やっぱり無理でした?皆さん、女性はそうですよ」と気持ちよく、すぐにアルミホイルで包んでくれた。うれしいーお土産もできた。(ピッツアランチ、ドリンクつきで1800円)
スタッフの皆さん、若くてイケメンでフレンドリー、いい感じ、美味しくて楽しいピッツェリアでした。
Kさん! やっぱり全部は無理ですよぉ。でも☆☆☆です。