荻窪の税務署に行った帰り、寄り道じゃなくて回り道くねくね・・・。
日本茶カフェ(カフェというのも変だけど・・・)「
おちゃらか」の入り口。
「おちゃらけ」は私ですけどぉ、「おちゃらか」の店名はどこから来ているのだろう。
あのわらべ歌の、じゃんけん遊び「♪おちゃらか おちゃらか おちゃらか ホイ!・・・♪」なのかなぁ。
そんなことを思いながら引き戸を開け店内に。
以前話題にした荻窪の「茶のイ」のように、嬉野の玉緑茶を始め煎茶川根、ほうじ茶など数種のお茶が用意されている。
器は益子在住の 「竹之内太郎」さんという方の作だそう。温かみがあって、優しくお茶を引き立てている。
茶葉で三杯いただけるのでお湯のお代りをして、甘みと香りから渋みへの変化など、ゆっくりと楽しんだ。
よせばいいのに・・・
モンブラン
お目当てはここの「抹茶ケーキ」(しつこく!)だったのに、すでに売り切れてしまったそう。なので? なのに? モンブランをチャっかりと。。。
これ、日本茶に合って美味しかった。器も素敵だった。
私のお目当てのもう一つは、実はここのオーナーさん、フランス人のステファンさん。リサーチ済み! なにやら匂いが・・・予想どおりのイケメンさんで、きれいな日本語を流れるように話されていた。
そして、他の女性2名もオシャレな雰囲気を持つ素敵な方々で接客もいい感じ。
店内には、器を始め手ぬぐい、風呂敷、生活雑貨などが並べられ購入できる。日替わりのランチ、ドンブリものもあり。
それにしても、甘い誘惑に駆られっぱなし、幸福感で満たされるのはいいとしても、体に余計なお肉が満ちていくのは・・・
今さらなんだけど・・・
怖いですね。
「おちゃらか」は吉祥寺中道通り沿い。
武蔵野市吉祥寺本町 3−3−11 0422−23−0751