<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
平和と子どもたちと未来と
教育や子ども、悲しいことに最近暗いニュースばかりを耳にします。



だれを待つのでしょう・・・
子供達がたくさん遊ぶ休日の小金井公園で。


画像とは無関係に進みます。
なぜ今まで記事になっていなかったのでしょう。。。



続きを読む >>
| 陶芸外の美術展、個展・映画・音楽 | 18:10 | comments(6) | trackbacks(0) |
屋根はあったほうが・・・


(画像は何ら関係のないグッチビル、11月3日オープンを待つ。)

知らずに目の保養に入った銀座エルメスでは・・・
「木村伊兵衛のパリ」写真展が開催されていました。私でも知っているあの木村伊兵衛、バッグはそっちのけで8階フォーラムへ。






木村伊兵衛は1901年生まれ、東京下町のスナップショット、ライカ使いの名手・・・写真界の大黒柱として活躍、数多くの写真集を出す。
その彼が1954−1955パリで撮った写真が展示されていた。

彼の写真はこの時代なのに新しい感覚で迫ってきた。人々の何気ない表情、オシャレなパリの街角、今でも通用するようなファッションもとても楽しかった。


・・・で、小冊子の中に面白いエピソードを見つけました。

<ドアノーという人>(抜粋)
(ドアノーという人がパリ祭の面影が残る裏街を自動車でロケハンしてくれた)
それについても面白いのは、ドアノーという人の人柄である。そういう下町の人に本当に可愛がられている写真家である。だから細い横丁に行っても、ドアノーは自動車で乗り入れるが、他の者が乗り入れようものならひっくり返される。ところがドアノーだと言えば道を開いてくれる。自動車をなぜ乗り入れるかというと、自動車の屋根に乗らないとうまく写せないのだ。彼の自動車の屋根には鉄のテスリがちゃんととりつけてある。私もドアノーと一緒に屋根に乗って写した。
(ヨーロッパ撮影記 1956年)




この話が私のツボにはまっちゃって、昨日のOpen Carに続くわけ。
そう、寒さ避けばかりじゃなく屋根は必要なのよ!
ひがみじゃなく。。。(笑)



鉛筆 木村伊兵衛のパリ  2006.10.28−2007.1.21
     メゾンエルメス 8階フォーラム 入場無料
     中央区銀座5−4−1

| 陶芸外の美術展、個展・映画・音楽 | 21:38 | comments(8) | trackbacks(0) |
本当の爆発は・・・
予告編をしましたので参りましょうか。。。

実は、中は撮影禁止でした。
なんて言ったらあなたはどうしますか? あっ怒ってますね。
私もそうだと思って中に入りました。実際のお宅なので靴を脱いで玄関で入場券を買います(600円)。おつりを手にしながら受付の方に言われたのが、「カメラを使っていただいて構いません」って言葉。
ちょっと信じられなかった。お断りですと言われるのかと。私はカメラをバッグに忍ばせて見えないようにしていたのに。しかも、次に入って来た人には「カメラは・・・」という説明をしていなかったと思う。
よっぽど、撮りたいよ〜と顔に出ていたのでしょうか。

というわけで、パシャパシャやりました。




2階への階段の壁にあったポートレート。(一部を撮る)




岡本太郎と言えば・・・
芸術は爆発、太陽の塔。太陽の塔と言えば大阪万博、万博と言えば修学旅行、実物を見た(いつの時代かって?まぁまぁ。。。次へ)、修学旅行と言えば淡い青春・・・笑・・・
と、どんどんと岡本太郎とは別方向に行ってしまうほど、彼にはそれほど関心がなかったし、今も彼のことを余り知らない。

それにどちらかと言えば、彼の強い個性は余りよく言われていなかったように思う。それが、隣りの(って私が勝手に言っているだけだけど)「美術の森」のtarutaruさんちでブログ記事で扱われているのを読んで、派手な爆発だけではないものを見た気がした。簡単に口にするのもどうかと思うけど、苦悩のようなもの、抱えているものがとても深く大きかったんじゃないかと思えるようになった。
そんな折に、そう言えばここに記念館があったなぁと思い出す。彼の息吹を、人をじかに感じることができそうなここに足が向いたのです。





これも使われていたのであろう椅子たち。

前置きが長くなってしまいました。
では、最も彼の体温を感じることができたアトリエへ!






続きを読む >>
| 陶芸外の美術展、個展・映画・音楽 | 18:00 | comments(6) | trackbacks(1) |
ちょっとだけ爆発
ここは太郎ワールドが覗ける「岡本太郎記念館」。
岡本太郎のアトリエ兼住宅だったところ(彼が亡くなる前40年間過ごした)が一般公開されています。

庭にもゴロゴロ・・・作品が。それにトロピカルな植物で覆われた庭。
ここはどこなの?という不思議な雰囲気でいっぱい。
















さぁ〜、中へ入りましょう!


続きを読む >>
| 陶芸外の美術展、個展・映画・音楽 | 18:06 | comments(4) | trackbacks(0) |
(真)夏の昼の夢
今日は招待を受けサントリーホールへ、
外の暑さをしばし忘れ、恋の情熱や愛の喜び・・・
これらを奏でる音色に、歌声に、夢見た午後のひとときでした。








始まる少し前から雲行きが怪しくなり雨が・・・。
ホール前で。


続きを読む >>
| 陶芸外の美術展、個展・映画・音楽 | 21:37 | comments(4) | trackbacks(0) |
素敵な空間と優雅な時間


ここはどこ?


続きを読む >>
| 陶芸外の美術展、個展・映画・音楽 | 17:14 | comments(6) | trackbacks(0) |
東京とは思えません 「庭園美術館」
京都のあとに・・・。
東京都庭園美術館では6月18日まで「北欧のスタイリッシュ・デザイン フィンランドのアラビア窯」展が開かれています。




アラビア窯は1873年、フィンランドのヘルシンキ郊外のアラビア地区に設立されたものとか。
庭園美術館には140の作品が展示されていた。

驚いたのはデザインの感覚、現代のものかと思いきや50年も前のものだったりする。形も機能的でありながらおしゃれ、色使いの楽しい絵のような感覚に近いものとか・・・かと言えば、日本の窯で作られたのではないかと思えるような和の匂いのする渋い花器だとか・・・
それに忘れちゃいけない、お馴染み「ムーミン」のカップや食器もあった。
観ていて厭きない展覧会だった。

作品も楽しいが、何よりここは建物や庭でゴージャスな雰囲気を味わうことができる。
美術館自体がもと朝香宮邸。それぞれの部屋がそのまま展示室になっている。特に2階のプライベートな部分には寝室、窓を開ければバルコニーに出られ広い庭を独占できる眺望が得られる。書斎、書庫も素晴らしい。浴室もレトロな感じでありながら当時にしてはかなり進んでいたことが伺えるタイル張りにバスタブ、壁も大理石だったり調度品も、、、ため息がでるほどだ。これらを見るだけでも目の保養。

さらに、庭に出ると・・・


右が美術館になっている建物、芝生の緑が広がる。


日本庭園になっている部分には池があり、茶室がある。




洋風なガーデンになっている部分もあって、とにかく庭も広い。カフェも庭園内に併設されている。
バラの時季だった、香りを放っている。
ちょっと足を踏み入れただけで、木々の香りに包まれ、空気の匂いが異なる。

ここが東京だなんて思えないほどだ、こんなところに暮らしてみたいと思いながらも、掃除が大変だろうな、税金が・・・とよぎる。
(現実に返る)さ、おうちに帰りましょ〜!



鉛筆 東京都庭園美術館  港区白金台5−21−9
               03−3443−8500



| 陶芸外の美術展、個展・映画・音楽 | 17:46 | comments(6) | trackbacks(0) |
セレブーデビュー?はソメイヨシノ色
昨夜は自分の中ではちょっとばかり意味のあるコンサートに出掛けた。

それは、自らの意思で聴きに行こう!と思いたったものではなかったこと。某会社の主催により夫婦同伴で招待されたものだったから。




しかも、開演前には軽食の小パーティーがあり、周りはすごい方々だからと夫にしっかり脅かされていた。このような席は初めてに近いのでビクビク、かなり緊張しながら出掛ける。

とは言え、大町陽一郎氏指揮、東京フィルハーモニー交響楽団によるオーケストラは魅力的!場所も東京オペラシティ コンサートホール。

シャンパンをいただき、ワインをいただき・・・いつもの私がすぐに戻ってきた(笑)。余りにも招待客が多いので、これでは知り合いを見つけるのも大変。いつしか、私はご夫人方のウォッチング、
わーエルメスが歩いてる、シャネルが、、、
まぁーデカイ宝石だこと、
あ、あの服いいなぁ、、、

・・・ 開演の時間です。
エルガー 行進曲「威風堂々」第1番
パッヘルベル 「カノン」
アルビノーニ 「アダージョ」
マスネ 歌劇「タイス」から瞑想曲
J.S.バッハ 「G線上のアリア」  などなど
最後は ドヴォルザーク 交響曲第9番 ホ短調作品95「新世界より」

どれも耳に慣れた美しい曲ばかり。心地よいし、アルコールも程よく入っているしで、ウトウトしかける。いっけなーい、
でもここのコンサートホールの椅子は、はっきり言って座り心地がイマイチ。

タイスの瞑想曲では、村越麻希子さんのヴァイオリン、ソロが聴けた。指揮者大町氏も素晴らしかった。貫禄があり、穏やかな温かい雰囲気が漂う。
堅苦しくない、心地よいコンサートだった。このホールの立派な造りにも驚き。やっぱり生の音楽は全身に響き渡ってくる、豊かな時間だった。



私が一番オメカシしたのは・・・
爪でした。
自爪をソメイヨシノ色(と信じている)にしたのです。



| 陶芸外の美術展、個展・映画・音楽 | 17:13 | comments(4) | trackbacks(0) |
燃え尽きた魂
「アダン」監督・五十嵐匠、主演・榎本孝明。
奄美群島日本復帰50周年記念映画、第18回東京国際映画祭“日本映画・ある視点部門”出品。

孤高の画家「田中一村」の生涯を描いた作品。画家の「魂」や「執念」に惹きつけられた。そしてそれを取り巻く奄美大島の自然が素晴らしい。魂を奮い立たせたのはこの自然の力でもあった? (メディアボックス試写室にて)
 

その前にちょい自慢したいことがあります・・・
●映画関係の仕事に携わるKさんから、行けないからと案内状の葉書をいただきました。これは「マスコミ試写会」、うふふな気分です。

入り口で葉書は通常没収されるのですが、五十嵐監督の直筆サインのすごい葉書なんですもの。返していただきたいとお願いしました。(だから手元に、うふふ)

●監督の作品「HAZAN」、陶芸家板谷波山を描いた作品ですが、これも興味深い作品です。これを観た後、やはりKさんのつながりで五十嵐監督にお会いできるチャンスがありました。
その時、図々しくも握手をしていただき・・・しばらく手を洗うの、どうしようかと思っていました。これも うふふなご報告。


ですから、とても楽しみに「アダン」に出掛けたのです。



「HAZAN」でも好演していたのは榎本孝明、彼が田中一村を演じる。
日本の画壇から離れてひたすら突き進む一村が50歳で選んだのが奄美大島、映画は生誕の栃木と奄美大島を舞台に繰り広げられる。
彼は69歳で亡くなるまで極貧の生活と闘いながら、奄美の動植物を描き続けた。





奄美大島の自然がいい。
タイトルになっているアダン(パイナップルのような)も、ソテツも、水の流れも・・・
それに、映画の中でひと際印象に残るのは鳥の鳴き声、アカショービンという鳥だ。それが映画の中では要だったと思う。
アカショービンの鳴き声と不思議な少女「アダン」が明るい光りとして映画に織り込まれ流れる・・・
少女は幻のような、実在するのか、彼が追い求めた美の象徴のような。

榎本孝明の一村もいい。
みずから絵を描く彼だけあって、映画の中でどんどん迫力を増していく。
貧窮のなかで、また年を重ねて老いていく一村。しかし、なぜか目の光りだけはどんどん鋭くなっていくの。
そんな凄みが、手と目に光っていた。
 
映像も迫力あり。
きちんと丁寧に作られた作品だと思う。実在の人物のどこに視点を当てるかでかなり違った人物像ができあがると思うけど、(偉そうに言えませんが)五十嵐監督からはいつも真正面から挑み、描こうする姿勢を感じます。
一村の絵に賭けた真摯な姿勢や魂は、監督の映画に向かう真摯な姿勢と重なってもくるのです。

うまくまとめられません、語りつくせないし・・・
5月中旬東京都写真美術館ホールでロードショーされます!



| 陶芸外の美術展、個展・映画・音楽 | 16:32 | comments(4) | trackbacks(1) |
贅沢感と一体感の夕べ 「田辺加津子ソプラノリサイタル」
  昨日、急きょ行くことになった東京オペラシティでのソプラノリサイタル。
陶芸教室のお仲間Tさんが都合悪くなってしまったという、「田辺加津子さん ソプラノリサイタル検彗紊錣蠅膨阿に行けることに! 北風が強い寒い昨晩、ここだけは美しく温かい時間が流れました。 

















Tさんのお知り合いとか・・・
田辺加津子さんのプロフィール:武蔵野音楽大学声楽部声楽科卒業、森下真弓、金光良美、大滝雄志、磯貝靖洋の各氏に師事。ヘンゼルとグレーテル(グレーテル)、フィガロの結婚(スザンナ)、ドン・ジョパンニ(ツェルリーナ)、コシ・ファン・トゥッテ(デスピーナ)・・・・・などのレパートリーを持つ。クラシックからポピュラーまで幅広く演奏を行う一方、最近では司会にも挑戦している。また「OWSふくしの会」のメンバーとしてミュージックボランティア活動(障害者施設、病院等への訪問コンサート等)に力を注いでいる。



第1部はピアノ演奏によって、 メンデルスゾーン/恋する女の手紙・ロマンス 他  シューマン/月の夜・美しい異郷 他  R.シュトラウス/万霊節・私の眼 他
第2部は今回初めての試みという 弦楽四重奏によるもの、ヴィヴァルディ/貴女の輝かしい姿に   ヘンデル/平和の福音を説き・ああ!私の心よ 他   モーツァルト/全ての国々よ、主をたたえよ・「羊飼いの王様」より“彼女を愛そう、生涯変わらずに” 他    

穏やかで優しそうなお人柄そのものの声が会場に響き渡った。ここは大きなホールではなく、オペラシティの中にあるリサイタルホールという比較的こじんまりとした場所。なので余計に歌声が贅沢に響く。 1000分の1と100分の1(大袈裟に言うと)どちらが大きいか、その分が自分のためにあるとしたら?・・・私の中に入ってくる贅沢感はそれは違う、とても幸せな気分になった。 
ドイツ語、英語で歌われていたので全く内容は聴きながら理解できない。でもそれだけに女心を歌い上げていた田辺加津子さんの感情がストレートに響くのかも。
また、進行と解説をなさっていた素敵なおじ様?磯貝靖洋さんがうまく彼女を引き立てていたと思う。穏やかで楽しい会話が印象的だった。

アンコールの拍手が沸いた。「野なかの薔薇」(原題は??)、最後の一曲は「ふるさと」(うさぎ追いし・・・)これを会場のみんなで一緒に歌う。参加まででき、一体感を最後まで味わうことができた温かいリサイタルだった。(Tさん、ありがとうございました。)




東京オペラシティ自体、とても贅沢な造りだ



温まった心で外に出ると、、、一度はあんなに暖かい日があったというのに、また真冬に逆戻り。冷たい風が残酷なほど吹き荒れていました。


| 陶芸外の美術展、個展・映画・音楽 | 17:44 | comments(4) | trackbacks(0) |
| 1/3PAGES | >>