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ため息と感嘆と 美しき料理たち
「仙卿楼」での夕飯が始まりました。



先付けの桜蒸しの美しさと言ったら。
季節感に溢れた日本の繊細な料理、嬉しくなります。
百合根の桜がひとひら・・・
しかも桜色のジュレに乗っているのです。






前菜も凝った料理の数々、千鳥海老の黄身寿司は可愛いし、桜海老の磯辺揚げは海老の香ばしさとパリパリ感が美味。
嬉しいことに桜尽くしなの、お吸い物にも桜の花が。


   




お造りも素晴らしいこと、帆立もトロリと甘い、大トロに至っては口の中で溶けてしまう。かなり質の高いお造りでした。
それに、ここにも桜っ。







太刀魚でした、これも非常に凝った一品。フレンチかと思えた演出です。器とのバランスなどにもただただ感嘆。




和牛ロースを焼いていただく。このお肉も脂の感じが程よくて・・・






揚げ物は海老の3色揚げ、青じそと白胡麻、みじん粉。
この盛り付けが素晴らしい。まるでかまくらのようなライスペーパー揚げの中から取り出していただくのです。




変わり鉢、春の香りがいっぱいの山菜を手巻きスタイルで巻いていただくというもの。わらび、うど、たらの芽、五三竹、あいこを錦糸玉子の皮で巻いて、甘めの(ペキンダッグのような)練り味噌をつけていただく。
この演出も最後に来てすごい、手を抜いていない、最後までどきどきしました。




〆はご飯に赤だし、香の物、そしてメロンに、苺のムース。このムースがまた苺そのもので美味しかったのです。

料理長は安藤正好さんという方、仲居さんから聞いたところによると55歳の横浜出身の方だとか。素材も素晴らしかったのですが、独創的な美しく美味しいお料理です。桜を求めてここに来た甲斐がありました。食卓にまで、溢れる桜が歓迎してくれたのですから。

| 都会を離れて〜宿〜 | 17:14 | comments(4) | trackbacks(0) |
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コメント
ホント、すごい、すご〜い!!
やっぱり、日本人で良かった、ってこんな写真をみると思いますね。
山菜の手巻き、って!もう・・・。
| okuman | 2006/04/19 12:35 AM |
うっはぁ〜、贅沢ですねぇ〜。
まさに日本人にしか味わえない、繊細さですね。
こういうお店で、長手のお皿を使うのも、なかなかおもしろいですね。
写真がきれいじゃないですか。
お店の中の料理写真は、いつもかぶってしまうものなのに、
どうしたことでしょう。
充分な光量と光が廻っている写真は、実に美しいです。
揚げ物の写真だけ、沈んじゃったのはどうしてかな?
特にお肉の写真。
メリハリがあって、色再現性もよく、好きな写真です。


| tady | 2006/04/19 3:47 AM |
山菜の手巻きなんて思いもつきませんよね、、、
楽しいサプライズでした。
こんなに季節を大事にするって、お料理にまでですもの。
それに温泉とくれば、
カッコイイ外人さんに生まれたかった気もしますが、やっぱり日本人でよかったぁ〜。
| naoko/okumanさんへ | 2006/04/19 9:12 AM |
室内でお料理を撮るのって難しいですよね。
この宿は、夜だし落ち着いた感じで、そう明るいとは思わなかったのですが、、、
お料理を美味しく見せる光りにもこだわっていたのでしょうかね。

揚げ物は、レースのようなライスペーパーの被り物がドーム状になっていたから?
よくわかりません。

モデルがいいと、やっぱり写真も違うのですね〜。
| naoko/tadyさんへ | 2006/04/19 9:21 AM |
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