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にごり湯と広い庭と暖炉があるのよ  
予約をしたのが10日程前、運良くキャンセルが出たという、箱根仙石原温泉「仙卿楼」へ。
仙石原の高台にある老舗旅館(明治3年創業)で、15.000坪の敷地、白濁したお湯に惹かれたから。ここならさくらに出逢える、きっとほかにも山の花に出逢えそう、と。


間際に取れたということもあって、期待せずに出掛けた。が、かなり総合点の高い宿だった。
ロビーでウエルカムドリンクをいただく。



ロビーの雰囲気が暖かくて好きだった。暖炉や調度品にも歴史を感じる。





広い敷地にゆったりと建てられているので、周辺が遊歩道になっている。四季折々の木々や花が、これからにぎやかになることだろう。
お風呂の前に散策、日が落ちるその前に・・・。





さくらがちょうど美しい時期に入ったところ、
今年はかなり遅かったそうだ。




これは見事なオオムラサキツヅジ、他にも「しゃくなげの小径」「山桜の並木」など、楽しませてくれる。


温泉は大涌谷(昼間訪れた)から引湯している。酸性硫酸塩泉、かなりの酸性(PH2・9という表示があった、こんな数字にはお目にかかったことがないと思う)、肌にとてもやさしかった。
白濁で硫黄の匂いを放つ、これぞ温泉、にごり湯〜!特に露天の気持ちよさったらない。

このお風呂の後の食事もとても素晴らしかった。(明日更新予定)
仲居さんのサービスもよい。従業員さんの対応も感じがよい。すっかりお腹も満足のいい気分な私達は、食後珍しくカラオケに。1時間のつもりが2時間に延長、ここまで来てカラオケもないだろうに、と思っていた私だったけど・・・家族の中で最高点を出し、とても気持ちがよい夜になった。
再び入った露天も貸し切り状態で独り占め、外の冷たい空気と白濁の熱めの湯に浸かる幸福感、あ〜〜。

朝、朝食の準備にいらした仲居さんの声で目覚める。え?もう朝?
なんとすでに8時半になっていた。


 鉛筆仙卿楼 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1284 
         0460−4−8521
| 都会を離れて〜宿〜 | 17:48 | comments(8) | trackbacks(0) |
地元の食材が溢れる 「あかじん」
   石垣島2日目の夜は、石垣全日空ホテル&リゾート内「あかじん」で。

カウンター席のみの「美ら島割烹 あかじん」
食前酒 梅酒から始まる。





先付け 石垣の豆乳蒸し
美しい器の蓋を開けると、あん仕立てで上品な蒸し物が現れた。中からは鶏、海老、百合根などの具材が。






これも美しく盛られた前菜
島蛸、花甘草のゴマ和え、河豚の唐揚げ、筍とセーイカの長命草和え、キャビア、青ブダイ昆布〆、南瓜茶巾絞り、フォアグラ。
何と豪華な顔ぶれでしょ。




演出も素敵な魚三種盛り





いのししの小鍋 味噌仕立て
いのししは思ったよりクセがない、けど濃厚な味。
野菜(とくにえのきだけ)も美味しかった。





焼き物 
赤仁(店名にもなっている魚)杉板焼き、春菊お浸し、赤パプリカのあちゃら漬け。
初めて見る・食べる「赤仁」は引き締った淡白な魚だった。ここまできてもうお腹がぁ〜。。。


<ちょっと・あかじん>
ハタ科、スジアラ。南日本、珊瑚礁域、岩礁域に生息する。ハタ類の中で、超がつく高級魚だそう。



田芋饅頭揚げ蒸し もずくあん掛け
田芋ももずくも地元の香り、あんの上には島雲丹ものっていた。
(名前を忘れた)上にあしらわれた緑の野菜はよく見かけた草、ちょっとぬめりがあって歯ごたえも、たとえようがない。





酢の物 
ガサミ、根芋、海ブドウ、わらび、菜種、蟹酢で。
海ブドウの食感が楽しい・美味しい。
満腹状態が酢の物でちょっと爽やかになる・・・がまだまだ続くらしい。




かちん雑炊
お餅の入った雑炊、筍、セリ、椎茸入り。




デザート
マンゴームース、メロン、紫芋アイス。
別腹もはちきれそうになる。私的に軽くヤバイ(息子には激ヤバと・・・)。




15席ほどのカウンター、子供さん連れもいないのでとても落ち着いて楽しめた。珍しい食材も豊富、料理長さんと会話もできるし、厨房の雰囲気も程よく伝わってくる。こちらのペースをみて出来たてがいいタイミングで出される、とても贅沢な「あかじん」での夕食だった。

さて・・・その後。
この日だけで夫は2キロ肥えたと言う。私は・・・この旅行中には体重計に乗らないことを固く決めた。




| 都会を離れて〜宿〜 | 17:27 | comments(2) | trackbacks(0) |
たまにはチャイニーズ 「ニライ」
    到着の日の夕食は 石垣全日空ホテル&リゾート内「ニライ」で。


全日空ホテル&リゾート内には7つのレストランと2つのバー・ラウンジがある。
私たちは滅多に食べに行かないチャイニーズにした。




2つあるコースから「ヌーベル上海」をチョイス。新感覚中国料理らしい。

山海の恵み彩り前菜




茶碗蒸し風 ふかひれスープ
大きなふかひれが食べ応えあり、茶碗蒸し風なのもとても手がこんでいる。



魚のゆばとじゃがいもの衣揚げ
衣がぱりっぱりっと香ばしい、中華料理の概念が一皿ごとに変わってくる。




う〜っと思った紹興酒も、だんだんとそのクセにハマッてきた。




海老と野菜の塩味炒め
塩味って上品で深い、美味しい、塩も石垣島産なのだろう。



牛フィレ肉のチャイナステーキ
これも中華とは思えない。柔らかいフィレ肉、胡椒がかなり効いたソース。これはお酒との相性もよく・・・。



点心ニ種
アツアツが美味しい。




赤米入り健康おかゆ
こんなに食べた後なのに、不思議とス〜っと入ってしまう。



ゴマ団子がどうしても食べたいという息子の追加注文。


むらさきいもあんのココナッツまぶしもち
これもココナッツの風味とむらさきいもの甘みが美味しい、別腹にすんなりと収まってしまう。




〆はフルーツ入り杏仁豆腐。

ニコニコどれも丁寧に作られた中華料理だった。脂っこい・重たい・・・という中華のイメージはすっかり消されてしまう。
(料理長 千布普資さん)
スタッフのイケメンさんもとても親切、明日のドライブのコースを地図にチェックし説明してくれたり。気温も暖かいけどサービスも温かい。

よく食べました。旅の初日がこれですから・・・どうなりますことやら。




| 都会を離れて〜宿〜 | 16:28 | comments(4) | trackbacks(0) |
「里山の宴」 慶雲館の夕食
  さ、気を取り直して夕飯ですョ。


 

いろいろありましたけど・・・食前酒、巨峰ワインで乾杯!お疲れ様〜。
先付け。松茸菊花和え、銀杏豆腐。  







お造り。鯛、サーモン、黒大豆湯葉、山河豚ほか。





前菜。山女魚寿司、むかごゆず柿松葉串、豚肉田舎煮、いが栗、フォアグラ甲州寄せほか。




どんぐり麺。これは初めて食べる。どんぐり粉?と小麦粉でできた麺。つるりんとしていてのど越しが美味しい。




五穀米の松茸蒸し。蓋を開ける瞬間が嬉しい。




このあとで、お口直しのシャーベット。撮り忘れました。ゆずの香りが爽やか。



柿饅頭。秋をかたどった中に鰻、百合根、銀杏、きのこ餡、山葵。これは凝った一品だった。




 
岩魚の塩焼き。身がしまっていて上品。
もう少し、あつあつだったらな。。。




このあとで、名物、深山フォンデュー。撮り忘れました。チーズフォンデューのような、味噌とホワイトソースが加えられたちょっと和風な感覚のたれに甲州牛、南瓜、じゃが芋、椎茸、茄子、ヤングコーン、ブロッコリーなどを。



山女魚の南蛮漬け風。ザクロの実が彩り、味のアクセントに。



ご飯、赤出汁。






デザート。季節のフルーツ、トランシュマロン(手前)がふわふわで美味しかった。
(夜食も準備される、おにぎりにフルーツ)




ふぅ〜〜〜よく食べました。品数がありながらも思ったよりヘルシーで胃に優しかった。
途中で、宿のさき程から顔を出している主任クラスの人が、また謝りに顔を出します。半分おさまっていたのに、もういいよ。ポラロイドカメラを手にしています。皆んなの記念撮影、できた写真はとても写りが悪かった。このサービスは私たちには要らないね・・・これ見るたびに宿でのアクシデントを思い出すのだろうな。
ま、それに夜になってしまえば、景色はどこの部屋も一緒だったしね!




| 都会を離れて〜宿〜 | 18:04 | comments(2) | trackbacks(1) |
やっと到着!と思ったら・・・
        西山温泉「慶雲館」に到着しました。




1300年の歴史をもつ温泉、山あいを甲府南ICから約1時間走る。本当に山奥、ここに来る人しかこないような場所だ。




部屋の窓から。宿は湯川と早川の合流点に建つ。紅葉も程よい感じ、山はグラデーションを演出していた。日本の秋って素晴らしい、葉っぱが燃え、山は錦を織りなす。




さてさて、お目当ての慶雲館、そうそうにひと悶着ありました。予約の手違い、リクエストした部屋とは異なる部屋に泊まる羽目に。なんてトラブルでしょう、考えられません。これに対する宿の対応が余り好ましいものではなく、せっかくの楽しみもここで強力パンチです。特に、この旅の発案者(両親を連れ6人でという)の息子が、若いせいもあって余計、最後まで納得できず、こちらの主張を伝える、延々と。しかし、どこに過ちがあったのか明らかにされぬまま、宿は主任クラスの人がひたすら謝るのみ・・・。次回のサービスで挽回したいと言う、けど、もう二度と来るもんですか。女将も出てこない。
そう言えば、奥湯河原のTは、夕飯時に一つ一つの部屋を回って女将がご挨拶していたっけ。。。あれはいい宿だった。。。(と、思い出してみても、虚しくなるばかり) 

慶雲館はいい宿だと思ってリピートしたのに、サービスの質が低下していることを感じました。私も余り書きたくない(だから、なかなか宿にたどり着けなかったんです)が経営者でも変わったのかと思うくらいでした。

まぁ一つ素晴らしいのは、ここの温泉です。温泉自体は文句なし。
気を取り直して、次回はお料理をお伝えする予定ですがね。



| 都会を離れて〜宿〜 | 13:20 | comments(4) | trackbacks(0) |
美しく美味しい品々です。

このとまと酒から始まった、清流荘一日目の夕食。




すべてを網羅できません。画像も整理がつかない(汗)。ので、勝手にチョイス。
どれもこれも丁寧に作られ、見た目も美しく食べても美味しく、本当にいい宿だった、と改めて食べられない画像を目の前にして、思います。
手元にお品書きがありますが・・・とまと酒、先付けのホワイトアスパラ、ますの香り漬け、前菜の鮑の肝寄せ、鴨のオレンジ煮、伊勢海老、鮎の香り焼き・・・(かなり中略して)止椀の湯葉しんじょう、とうがん・・・甘味の無花果。(ふぅ〜)

でも、ちょっとひねくれ者の私が最も印象に残って美味しかったのは、「笠子の唐揚げ」です。 ↓
出されてビックリ、まるごとまんまがカラっと揚げられていて、食べようとする私が食べられちゃいそうな(まさか!)、迫力だったものですから。でも負けてません、頭からパクリとワイルドにいきました。食べられない部分もなく、シンプルで美味しかったこと!上品に手をかけられたお料理の中で、その野生的な魅力がとても際立っていたんですねぇ。



















こうして、お楽しみの二日目の夕食も・・・。


山桃酒で始まった。来年はうちの山桃でこれを作ってみよう。






先付けの胡麻豆腐、生うに、前菜のトマトフォアグラ・・・丸茄子と鬼殻焼き、牛笹焼き・・・(中略)すずきの洗い、お蕎麦、フルーツ、アイス・・・と続きました。


さて、二日目ともなると、家族の者はどうやら家庭料理が恋しくなってきた様子。ピッチがガタンと落ちてきました。「豪華な食事はたまに食べるから美味しいんだね」って声が出てきたのです。(いいねいいね・・・なんせ家庭料理は毎日でも飽きないもんね、最高でしょ?)。私はですね、、、料理しなくていいというとても有難い特権があるので、皆の会話ににこやかにうなずきながら、ぱくぱく、ピッチが落ちずにいたのです。
| 都会を離れて〜宿〜 | 17:55 | comments(3) | trackbacks(0) |
ここは何処?の夜
 とても下田の蓮台寺温泉にいるとは思えない。気分は海外のリゾート地、
 清流荘の夜は特に。 プールサイドで。



















こんな宿があるだなんて。ヘリポートにも驚くけれど、プールサイドのバーも素敵だけれど、テルマリウムも気持ちよかったけれど、、、何と言ってもリゾート地にいるような感覚に浸れる独特の雰囲気は、滅多にないと思う。連泊がオススメ、プール(温泉)でゆったりと、と言うかだらりと一日過ごせるなんて最高! 海外とは違って、ここは温泉、いいお湯(3本の自家源泉、毎分550リットル、51.8℃)がある、浴衣で館内も過ごせる、部屋食なので(海外のように)ドレスアップして出かける必要もない。老舗旅館にありがちな堅苦しさもなくて、フレンドリーな対応やサービスも行過ぎず心地よい。海外と日本ならではの、いいとこ取りが上手くいっている。よって、また行きたい宿に入れました。もちろん食事も☆☆☆です。(これは明日のブログの予定)
| 都会を離れて〜宿〜 | 22:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
「土蜘蛛」と題された京風懐石
  海石榴の夕飯です、(予告編に続き)本編が始まります。

















 我が背子が来べき宵なりささがにの
   蜘蛛のふるまひかねて知るしも  古今集 
と書かれた短冊が添えられ、お品書きも能にちなんだ「土蜘蛛」とありました。 以下、慣例の「お預け!」の撮影より。 











一体素材として何品目あったのでしょうか。 たぶん、胃袋もビックリしたに違いありません。 目で楽しむという割り合いも非常に高かった、味付けもとても上品。 懐石って思うに、どれもが主役で、メインのでしゃばったものがないというのが特徴ではないかな。 一品一品、じっくりと味わおうという気持ちになる。 逆に言えば、ガッツリと何かを食べたいというお料理とは別ってことだけどね。

<裏話>
ミーハー息子、何かそれらしき匂いを感じたのだろう、仲居さんに「芸能人の方とかって来ますか?」と聞いていた。 すると、「見えますよ、タモリさんは月に二度も、スタッフの方々と・・・若い歌手の方も見えるんですけど・・・聞いても私、名前を覚えられなくて・・・」と教えてくれた。 息子は、その覚えられない後者を聞きたかったに違いありません、、、後半ちょっと何だよって顔に。 
| 都会を離れて〜宿〜 | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
海石榴と書いて「つばき」と読む宿
 この暑いのに温泉に行って来ました。 暑いからこそ、って!?


奥湯河原温泉「海石榴」で。 「袖隠」という名の部屋から池を臨むことができた。 海石榴とは椿の中国名で、石榴(ざくろ)に似た葉や実の姿からこの字を当てたそう。 この室名もすべて椿の品種名なのだとか。




藤木川の支流沿いにあって、せせらぎと池を渡る風が涼を運んでくれた、目には深い緑もあって。 しっとり、ゆったり、まったり・・・湯に浸ったり。 しかも!(このポイントが高い宿だった)美味しかったり。 






あちこちに椿がある、浴衣にも。
(中身は鍛えた?大腿筋ってさ。)











看板や照明にも。 灯りでやさしく椿が浮き彫りになる。

<予告編>明日は美味しかったお料理のページになりそうですが。。。
| 都会を離れて〜宿〜 | 23:01 | comments(4) | trackbacks(0) |
食いしん坊バンザイ/旅日記
伊香保で。 石段街(360段あるとか)を上ると伊香保神社があります。 

石段街は、どこかで見たことがあるような景色だった。
サスペンス2時間ものドラマ「湯けむり〇〇殺人事件」とかに出てきそうな?

なんて、、、実は石段途中に与謝野晶子の詩があったりで、湯の香りばかりでなく文学の香りもあり。 



↓伊香保温泉「香雲館」で食べた品々。
温かいままに出され、どれも丁寧に作られていたのは嬉しい、美味しかった。 それに部屋食なことも。










温泉伊香保と言えば、あの温泉疑惑の名誉ある(まさか、汚名と言うべき?)発端の温泉ではなかったかしら。 ここ香雲館は大丈夫だったと思うけど、お風呂は部屋・食事と比べると少し物足りなかったような。 と言うより、部屋それぞれにちまちまと露天風呂があるよりは、大きな露天がど〜んとある方が好きだったと、気づいた。 贅沢なこと言ってます。。。 それにしても食事が美味しい、素晴らしいのは最高&幸せ、だから食いしん坊はやめられない。 
| 都会を離れて〜宿〜 | 17:41 | comments(0) | trackbacks(1) |
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